
クロネコとアニマルたちが船に乗って漂流する話。🐈⬛
風景の映像美が素晴らしい。
ひとけを感じず静まり返った世界にアニマルたちがいるだけなので全くセリフもない作品なのだが、風景描写や構成で飽きずに見られる。
アニマルが船を操縦したりするシーンは、え?それはないやろ。って箇所はところどころあるのと、圧倒的な映像美なのにアニマルたちは不自然にアナログ感漂うタッチなのは気になる。
背景をあれだけ造れるクリエイターならアニマルももっとリアルに繊細にモフモフな表現ができるはずなので、おそらくわざとなんだろう。
なんの効果を期待してかはわからないけど、なんだかゲーム映像感出ちゃってるのが、個人的にはイマイチでした。
人間の道具を大事に持ってて鏡大好きなワオキツネザルが可愛かった(笑)
ワンコたちがややアホっぽく描かれてるのが残念だった。
作者はきっと猫好きなんでしょう。
ストーリーとしては、どんぶらこどんぶらこと流されてるだけなので、
ストレートに見たままで良いのか、何か思想が隠れているのかは計り知れなかったけれど、あまり記憶には残らなそう。